佐瀬 真人(させ まさと、1976年4月5日 - )は、日本のコンサルタント、実業家。デロイトトーマツコンサルティング代表執行役社長。
略歴
2000年3月に慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、同年4月、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社。2008年7月、同社の執行役員に就任し、2018年6月、CSO(最高戦略責任者)および経営会議メンバーに就任した後、2019年6月、代表執行役社長に就任(現任)。製造業を中心に事業戦略立案、マーケティング戦略立案、技術戦略立案、組織・プロセス設計に関するコンサルティングに従事。特に自動車業界においては自動車メーカー、自動車部品サプライヤー、販社・ディーラーの領域をカバーする経験を持つ。
著書
- 『戦略のパラドックスへの解 : 実践手法と業界別ケーススタディ』(松下芳生・高橋淳一・泊輝幸・高橋俊成・細川敦邦・大日方隆・西川陽介との共著、2008年10月16日、翔泳社、ISBN 978-4-7981-1772-0)
脚注




